XenでドメインUの複製をする

3月 26, 2010

XenでドメインU(ゲストOS)の複製をするための手順。
他でいくらでも書かれているが、、、
せっかくなので、イメージファイルの複製とLVM構成の場合、両方を書いておく。

まずはイメージファイル複製の手順。

1.複製元のドメインUのイメージファイルをコピーする。
イメージファイルのパスは環境によって多少変わると思われる。

# cp -rp /xen/host002 /xen/host003


2.設定ファイルもコピー。

# cp -p /etc/xen/host002 /etc/xen/host003


3.新ゲストOS用のUUIDとMACアドレスを生成。
UUIDの生成にはuuidgenコマンドを利用。

# uuidgen


MACアドレス前半の’00:16:3e’は、Xenで共通で使用するものだそうだ。
後半の3つを同じセグメントで重複しないよう設定。、、、してもよいが、
RedHatのサイトにMACアドレスを生成するpythonのコードがあるので、利用してみては(こちら)。

4. 設定ファイルの編集。編集するのは、基本以下の4ヶ所。

# vi /etc/xen/host003

name=”host003″
uuid=”9f2f8dc0-fd14-5c6e-56dd-72f1bf491uu5″
:
:
:
disk = ["tap:aio:/xen/host003,xvda,w"]
vif = ["mac=00:16:3e:00:f6:8e,bridge=xenbr1"]


5.複製したドメインUを起動する(起動したらそのままログイン)。

# xm create -c host003


6.ホスト名の設定。/etc/sysconfig/network編集。
HOSTNAMEを変更する。

7.ネットワークの設定。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0編集。
HWADDR、IPADDRなど変更。

8.ネットワークインターフェースの反映。
ifup eth0〜ifdown eth0〜 ifup eth0 などとして、ifconfigで確認。
/etc/hostsなども必要に応じて編集、かな。

9.rootの.bash_historyなど、余計なものを消去。
あとsshの辺りとか、、、その他環境に応じて。

10.rebootして反映させる。

必要に応じて自動起動の設定もしておく。ドメイン0側で、以下のように。

# ln -s /etc/xen/host003 /etc/xen/auto/ost003


次に、LVMベースの場合。
ドメイン0にて、以下のコマンドで新規ドメインU用にボリュームを割り当てる。
ちなみに複製マシン用の空き容量を確認するにはvgdisplayで。

# lvcreate -n host003 -L 18G /dev/VolGroup00


後はイメージファイル複製時と同様。項番2から続ければよい。


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