XenでドメインUの複製をする
XenでドメインU(ゲストOS)の複製をするための手順。
他でいくらでも書かれているが、、、
せっかくなので、イメージファイルの複製とLVM構成の場合、両方を書いておく。
まずはイメージファイル複製の手順。
1.複製元のドメインUのイメージファイルをコピーする。
イメージファイルのパスは環境によって多少変わると思われる。
# cp -rp /xen/host002 /xen/host003
2.設定ファイルもコピー。
# cp -p /etc/xen/host002 /etc/xen/host003
3.新ゲストOS用のUUIDとMACアドレスを生成。
UUIDの生成にはuuidgenコマンドを利用。
# uuidgen
MACアドレス前半の’00:16:3e’は、Xenで共通で使用するものだそうだ。
後半の3つを同じセグメントで重複しないよう設定。、、、してもよいが、
RedHatのサイトにMACアドレスを生成するpythonのコードがあるので、利用してみては(こちら)。
4. 設定ファイルの編集。編集するのは、基本以下の4ヶ所。
# vi /etc/xen/host003
name=”host003″
uuid=”9f2f8dc0-fd14-5c6e-56dd-72f1bf491uu5″
:
:
:
disk = ["tap:aio:/xen/host003,xvda,w"]
vif = ["mac=00:16:3e:00:f6:8e,bridge=xenbr1"]
5.複製したドメインUを起動する(起動したらそのままログイン)。
# xm create -c host003
6.ホスト名の設定。/etc/sysconfig/network編集。
HOSTNAMEを変更する。
7.ネットワークの設定。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0編集。
HWADDR、IPADDRなど変更。
8.ネットワークインターフェースの反映。
ifup eth0〜ifdown eth0〜 ifup eth0 などとして、ifconfigで確認。
/etc/hostsなども必要に応じて編集、かな。
9.rootの.bash_historyなど、余計なものを消去。
あとsshの辺りとか、、、その他環境に応じて。
10.rebootして反映させる。
必要に応じて自動起動の設定もしておく。ドメイン0側で、以下のように。
# ln -s /etc/xen/host003 /etc/xen/auto/ost003
次に、LVMベースの場合。
ドメイン0にて、以下のコマンドで新規ドメインU用にボリュームを割り当てる。
ちなみに複製マシン用の空き容量を確認するにはvgdisplayで。
# lvcreate -n host003 -L 18G /dev/VolGroup00
後はイメージファイル複製時と同様。項番2から続ければよい。