オートマウントの設定
Linux LPIC編。(第3章 デバイスとファイルシステム)
オートマウントは、Linuxで必要なときだけ利用されるファイルシステムを、自動的
にマウント/アンマウントさせるための仕様。
オートマウントデーモンが起動しているかどうかの確認は、# service autofs statusで。
オートマウントデーモンの起動は、以下コマンド実行。
# /etc/init.d/autofs start (または# service autofs start)
オートマウントの利用には、/etc/auto.masterとマップファイルの2種類の設定ファイル
の編集が必要となる。
書式
1. /etc/auto.master
/mnt/auto /etc/auto.cdrom --timeout=180
左から順に、マウントベース、マップファイル、オプションを表す。
オプションは自動的にアンマウントされるまでの時間を指定しているが、無くても可。
2. マップファイル
cdrom -fstype=iso9660,ro :/dev/cdrom
左からマウントベース配下に作成されるディレクトリ名、マウントオプション
(なくても可)、デバイスファイルを指定。
補足:NFSサーバのディレクトリをオートマウントする場合。
例えばNFSサーバ名がnfs01だとしたら、デバイスファイルを
nfs01:/var/shareのように指定する。
マップファイルのファイル名は自由に設定できるので、分かりやすいものに。
auto.masterの編集後はサービスの再起動が必要だが、マップファイル編集時は必要なし。
↑ ↑ ↑
ここが重要らしい・・・
上記により、必要時に自動的に/mnt/auto/cdromディレクトリが作成、/dev/cdromがマウント
され、一定の時間アクセスがなければ自動的にアンマウントされる。
と、いうことなので実践してみたけど、教科書通りの結果にはならなかったな・・・
さておき、試験の際にはマップファイルの先頭で指定するディレクトリ名に注意した方
がいいようですね。
次回はudevについて。
出典
Linux教科書LPICレベル2(翔泳社)
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