CD/DVD作成コマンド mkisofs
Linux LPIC編。(第3章 デバイスとファイルシステム)
LinuxでCD/DVDを作成するコマンド、mkisofsのメモ。
ちょっと、出典元の教科書通りに実践してうまく行かなかったので、ネットの情報など
参考にしつつ・・・
書式
mkisofs [オプション] 作成ディレクトリ名 作成元ディレクトリ名
-o ISO9660/UDFイメージファイルを指定
-J Jolietフォーマット対応を指定
-R,-r RockRidgeフォーマット対応を指定
-T
RockRidgeに互換性がないシステムで正しいファイル名を維持する
TRANS.TBLファイルを生成
-udf UDFイメージを作成
ちなみにRockRidgeは、UNIX系OS独自のファイルシステムにおける仕様(ファイル名の
大文字小文字の判別、シンボリックリンク、uid、gid、パーミッション等)を記録可能な
フォーマット。ロングファイルネームに対応するようISO9660を拡張している。
JolietはMicrosoft系OS対応フォーマット。
ワタシは以下のコマンドで実践してみました。
# cd /mnt
# mkdir cdhome
# cp -R /home /mnt/cdhome
※/homeの内容を/mnt/cdhomeにコピー
# mkisofs -R -o /mnt/cdimg /mnt/cdhome
イメージを作成したら、cdrecordコマンドでCD-Rに書き込む。
が、ここからは試験範囲外。だからこだわってやらなくてもよかったんだけど・・・
何事も実践は大事、ってことで。
以下コマンドでCD-Rデバイスを特定する。
# cdrecord -scanbus
scsibus1:
1,0,0 100) ‘MATSHITA’ ‘UJDA710 ‘ ’1.50′ Removable CD-ROM
1,1,0 101) *
1,2,0 102) *
1,3,0 103) *
(以下略)
この結果をもとに以下コマンドを実行したところ、エンドレスのエラーに。
※devの値は、SCSIバス=1、SCSI ID=0、 LUN=0としている。
# cdrecord -v speed=16 dev=1,0,0 /mnt/cdimg
Unable to open this SCSI ID. Trying to map to old ATA syntax.
This workaround will disappear in the near future.
Fix your configuration.(これの繰り返し)
SCSI IDが開けないよ、って言ってるからデバイスの指定がまずいのだろうか。
カーネル2.6ではデバイス名の指定でイケるそうなので、以下でやってみた。
# cdrecord -v speed=16 dev=/dev/cdrom /mnt/cdimg
今度はフツウっぽいメッセージが表示されたので、イケるかな〜と思ったけど、結果は
NGでした。途中こんなの出てた。
Errno: 5 (Input/output error), send opc scsi sendcmd: no error
ここには載せないけど、他にもかなり詳細なメッセージが出力された。CD書き込む時
ってこんな風に処理しているんだ、ってのが垣間見えたので、ま、いいかと。
次回はもっと重要なポイント、ファイルシステムの修復と管理について。
(ちょっと疲れてきたな〜)
出典
Linux教科書LPICレベル2(翔泳社)
Linux記事一覧はこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
Linux-index