pvs,pvdisplayで物理ボリュームの確認

6月 3, 2009

前回の投稿でLVMの大まかな流れを書いたのだが、途中の個別のコマンドについても
補足しようと思う。

pvs,pvdisplayコマンドで物理ボリュームのステータスを確認できる。

ちなみに自分が確認した時、ちょっと古いバージョンのOSではpvsは使えなかった。
lvm1だとないのかな。RHELのバージョンによる?その辺は深追いはしないでおく。

以下は出力結果例。

pvs


前回にも書いたけど、もしこの時点で所属するべきVGが作成されていないPVがあったら、
2列目のVGの箇所が空白となっている。
以下、pvdisplayの出力結果例。

pvdisplay


以下、各項目の説明を。

PV NAME,VG NAME  PV名、VG名を表示。

PV Size 対象のPVの有効サイズを表示。

Allocatable 割り当て可能かどうかを表示。
※利用可能な状態ですべての領域を割り当て済みの場合、”yes (but full)”と表示。

PE Size (KByte) PEのサイズを表示。

Total PE 割り当て可能な最大のPE数を表示。
ちなみに、”PE Size” × “Total PE” = “PV Size” となる。

Free PE 割り当て可能なPE数を表示。すべて割り当て済みの場合は 0 となる。

Allocated PE 割り当て済みのPE数を表示。
ちなみに、”Total PE” – “Allocated PE” = “Free PE”となる。

PV UUID PVに割り当てられたユニークなID、識別子。


こんな所かなー。次回は、vgdisplayのおさらいをしようと思う。


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