manとwhatisとapropos
Linuxサーバ OS編。マニュアルドキュメントについて。
以前whichとwhereisの違いって?という記事を書いた時、whatisコマンドについて言及した。
whatisコマンドは、指定したキーワードについて「whatis データベースから完全な単語を
検索する」ものである。
このそっけない表現のためつい流してしまったが、本来の目的はマニュアルドキュメントの
検索であり、man -f と全く同じ意味のコマンドだというのを、後で知った(遅い?)。
ついでに、whatisコマンドはキーワードとの完全一致で検索、aproposコマンドは部分一致
で検索する、ってことだそうだ。どちらも、whatisデータベースから検索される。
まとめると、以下のようになる。
$ whatis keyword
or
$ man -f keyword
キーワードと完全一致するマニュアルドキュメントを検索して表示
$ apropos keyword
or
$ man -k keyword
キーワードと部分一致するマニュアルドキュメントを検索して表示
確かに、$ whatis passwd と$ man -f passwdは全く同じ出力結果が返される。
$ apropos passwd($ man -k passwd)とすると、部分一致なのでより多くの検索結果が
出力される。
manをオプションをつけて使うことなんてなかったので、ちょっと目からウロコだった。
ちなみに、-wオプションをつけると、指定したコマンド(キーワード)のマニュアルの
パスを表示する。
whereisでも表示されるけど、マニュアルの場所だけ確認したい、ってことなら man -w
でいいってことですね。
こうやってちょっと調べると、それぞれのコマンドが相互に関わりあっているのが分かる。
Linuxの他UNIX系OSを極めるなら、manは侮ってはいけないな〜、と今更ながら再認識!
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