Linux:LVM拡張手順のメモ-後半

10月 4, 2009

LinuxマシンにおけるLVM拡張手順メモの後半。
VGの拡張に引き続き、ここからLVの拡張に入ります。

10.対象のlvol(LV)にfsckを実施する。

# e2fsck /dev/vg_xxxxxx_xxx/LV_Name


11.e2fsadmコマンドによりLVを拡張する。

# e2fsadm -l+434 /dev/vg_xxxxxx_xxx/LV_Name


上の”434″は一例ではあるが、Free PEの値(vgdisplayで確認)。
このサイズより大きい容量は割当できない。


補足:e2fsadmは環境によっては使用しないかも。
その場合はlvextendコマンドを利用する。この辺りは次回にでも。

12.対象のLVをマウントする。

# mount LVパス マウントポイント
# df -h
# vgdisplay -v
※ディスク容量やステータスを確認


13.対象のLVのアンマウントを実行。

14.VGのバックアップを取得する。

# vgfgbackup VG名



15.vgchange -a n でVGを非アクティベイトする
待機系マシンにログインする。
※冗長構成のため、待機系にもLV拡張を反映させる。やることは基本的に現用系と同じ。

16.パーティションテーブルを更新する

# sfdisk -R /dev/sdb1


17.vgscan -v でVGを認識させる。

18.vgchange -a y でVGをアクティベイトする。

19.対象のLVをマウントする。

# mount LVパス マウントポイント
# df -h
# vgdisplay -v
※ディスク容量やステータスを確認


20.対象のLVのアンマウントを実行。

21.VGのバックアップを取得する。

# vgfgbackup VG名


22.vgchange -a n でVGを非アクティベイトする

23.クラスタソフトを起動する。適宜ステータスを確認。

24.MySQLに接続できることを確認する。

25.クラスタソフトを停止し、待機系マシンからログアウトする。

26.現用系マシンにログインし、クラスタソフトを起動する。
ステータスが正常であることを確認できたらOK。


この後は必要に応じてDB(ここではMySQL)のデータファイルを追加する作業を行う。
ふぅー、長い旅だった。次回はe2fsadmについて補足を。
(まだ終わらない・・・)

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