Linux:LVM拡張手順のメモ-後半
LinuxマシンにおけるLVM拡張手順メモの後半。
VGの拡張に引き続き、ここからLVの拡張に入ります。
10.対象のlvol(LV)にfsckを実施する。
# e2fsck /dev/vg_xxxxxx_xxx/LV_Name
11.e2fsadmコマンドによりLVを拡張する。
# e2fsadm -l+434 /dev/vg_xxxxxx_xxx/LV_Name
上の”434″は一例ではあるが、Free PEの値(vgdisplayで確認)。
このサイズより大きい容量は割当できない。
補足:e2fsadmは環境によっては使用しないかも。
その場合はlvextendコマンドを利用する。この辺りは次回にでも。
12.対象のLVをマウントする。
# mount LVパス マウントポイント
# df -h
# vgdisplay -v
※ディスク容量やステータスを確認
13.対象のLVのアンマウントを実行。
14.VGのバックアップを取得する。
# vgfgbackup VG名
15.vgchange -a n でVGを非アクティベイトする
待機系マシンにログインする。
※冗長構成のため、待機系にもLV拡張を反映させる。やることは基本的に現用系と同じ。
16.パーティションテーブルを更新する
# sfdisk -R /dev/sdb1
17.vgscan -v でVGを認識させる。
18.vgchange -a y でVGをアクティベイトする。
19.対象のLVをマウントする。
# mount LVパス マウントポイント
# df -h
# vgdisplay -v
※ディスク容量やステータスを確認
20.対象のLVのアンマウントを実行。
21.VGのバックアップを取得する。
# vgfgbackup VG名
22.vgchange -a n でVGを非アクティベイトする
23.クラスタソフトを起動する。適宜ステータスを確認。
24.MySQLに接続できることを確認する。
25.クラスタソフトを停止し、待機系マシンからログアウトする。
26.現用系マシンにログインし、クラスタソフトを起動する。
ステータスが正常であることを確認できたらOK。
この後は必要に応じてDB(ここではMySQL)のデータファイルを追加する作業を行う。
ふぅー、長い旅だった。次回はe2fsadmについて補足を。
(まだ終わらない・・・)
関連記事
LV拡張時のコマンド e2fsadm
Linux:LVM拡張手順のメモ-前半
Linux:LVM解除のおおざっぱなメモ
Linux:LVM解除後のデータ削除
ディスクリカバリのかなりアバウトなメモ
LVMをまとめてみようと思いついた
Linux記事一覧はこちらをどうぞ
↓ ↓ ↓
Linux-index