LinuxのBondingをもっとよく知りたい

8月 5, 2009

“Bonding”はLinuxネットワークの実装において重要な概念。
ちょっと調べればいろいろ分かることではあるが、、、やはり自分メモを残しておこう!ってことで。

複数のNICを束ねてNICの冗長化や負荷分散を行うことをTeaming(チーミング)と呼ぶが、
LinuxではBondingモジュールにより実装するため、Bondingと呼ぶ。
Bondingを実装することにより、片方のインターフェイスがダウンしても、もう片方に
フェイルオーバーできるようになる。

LinuxのBonding driverはカーネル2.4.18以降なら、デフォルトでモジュールとして
組み込まれている。

….概要はこんな感じとして、実際の設定の手順をおおざっぱに述べると。

1.モジュールのロードに関する設定を記述
カーネル2.6.*だと、/etc/modprobe.conf
※または/etc/modprobe.d/modprobe.conf.dist

カーネル2.4.*だと、/etc/modules.conf

2.Bonding設定。ネットワークインターフェイスに関する記述。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-bond0を編集。
ifcfg-bond0はBondingデバイスのファイル名。
(ifcfg-eth0をコピーして編集するとよい)

ifcfg-bond1も作成して編集。ifcfg-eth0、ifcfg-eth1も編集。
環境に応じて、eth2,3,4,5…なども作成し、編集。
要するに、インターフェイスの数だけファイルを作成し、
必要な情報を記述する。

3.ネットワークの再起動を行う。
(正確には「停止/bondingモジュールのアンロード/起動」となる)
ネットワークが切断されるため、ターミナルではなくコンソールから実施。

※modprobe.confの設定内容例などはLinux Bonding : modprobe.confの編集をどうぞ。
参考になるかどうかは「?」ではあるが。。

LinuxのBondingについてはいつかまとめたいと思いつつ、何から、どう書いていいやら、
でつい後回しに。
対象への理解を深めたかったらアウトプットが有効。もっとちゃんと書きたいのだが、
頭の中が整理しきれていないので、また別途。

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