conf.d配下のファイル名は気をつけよう

7月 25, 2010

ごく基本的なことでもちょっとやり方変えたりすると異なる結果になる場合もある、
という落し穴。

設定ファイルを編集する際、ファイル名の末尾に日付を付与してバックアップとすることは
よくあると思われる。しかしこれだとtabキー補完で候補となってしまうため、
先頭に日付を付与した方がいいかなぁ、と思ったりもする。
通常はどちらでも問題ないが(と思われる)、/usr/local/apache2/conf.d/配下のファイルを
編集する際は注意。

httpd.confにデフォルトで”Include conf.d/*.conf”という記述があるため、conf.d配下にある
xxxxx.confというファイルはすべて読み込まれてしまう。
例えば20100720.ssl.confなどとしたバックアップファイルがあると、httpdが編集後の
ssl.confとともに二重に読み込もうとしてエラーになるだろう。
(実際そうなって、しばしハマった・・・)

対策は、

1.Include conf.dのアスタリスク指定をやめて必要なファイル名のみ指定する

2.conf.dディレクトリ配下のファイル名には気をつける。バックアップファイルなら
日付を後ろに付与するか、専用のディレクトリを作成するか。


1.は広く推奨されているし、こっちの選択の方がスマートだと思う。
が、以前/etc/logrotate.d/に直接バックアップファイルを置いていたために
ログローテートが機能していなかったという事例もあり、設定ファイルのバックアップは
そのディレクトリに直接置かない、という方針にするのが安全、という気もする。

答えはひとつじゃない、な・・・
とはいえ、両方選択するのが一番スマートな気が。

Posted by Le Blue | Categories: Apache |

No Responses so far | Have Your Say!

Comments are closed.